婚活で知り合った異性と仮交際から真剣交際に発展させる上手いコツ

結婚相談所で婚活をスタートし何度かお見合いを繰り返して、親しみをもてる異性にであったら、いよいよ仮交際ですね。
コミュニケーションを深めて、ぜひとも真剣交際に発展したいものです。
そのためにはどのような点に注意すればいいか、まとめてみました。

仮交際を始めたばかりの時点でいきなり会おうとするのは、控えるべきです。
会って食事でもしながらお話ししたいという気持ちが強くても、そこはぐっと我慢して、まずはメールやLINEによるメッセージ交換で少しずつ距離を縮めていくべきです。

メールやLINEも、あまり頻繁に送ると相手にうんざりされるかもしれません。
お互いに学生ではなく社会人ですから仕事の都合もあります。
相手がメールを読んでくれるような時間を推し量って適切な頻度でメールを送ることが、相手に対する思いやりでもあります。

自分は相手のことがとても気に入っていてすぐにでもデートしたいと思っていても、相手は自分のことをどう思っているのか、わかりません。
たとえ相手もきっと自分のことを気に入ってくれていてすぐデートしてもいい、と思っているはずだとしても、ここは少し相手の気持ちをじらすくらいの余裕を持ちましょう。
ぜひ会って食事でもしましょう、と先に相手に言わせた方が勝ちです。

デートでは身だしなみに注意して、清潔感のある服装や髪型を心掛けましょう。

結婚相談所を利用する人の多くは、あまり異性との交際に慣れていないものです。
会う約束をするにしてもどの場所を選んだらよいか、食事をするならどのお店に行けばいいか、迷う人も多いのではないでしょうか。

こういう判断をすぐにできないと嫌われるのではないか、と心配するかもしれませんが、その必要はありません。
自分は異性とお付き合いした経験が少ない、だからデートの場所もよくわからない、など素直に相手に伝えましょう。
その誠実さにむしろ好感を持たれることにもなりますから、決して恥ずかしいことではありません。

異性慣れしていてデートもいわばマニュアル通りにエスコートするよりも、2人だけのオリジナルのデートをすればいいのです。
どこで待ち合わせたらいいか、食事は何にするかなど、2人であれこれ手探りで相談しながら決めるのも、まるで学生時代に戻ったような気分がして楽しいものです。

仮交際では失敗を恐れずお互いありのままの姿をさらけ出すことが大切で、自分のことをよく理解してもらい、相手のこともよく理解することで、真剣交際へと発展するのです。

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